煮ものを作るときなど、出汁袋にだしをいれて口を縛りますが、 木綿のひもはぬれるとほどくのが大変になり、 後が結構面倒です。
これを縛るのもほどくのも簡単にする便利な方法があります。
出汁袋のひもを袋の口につけずに、袋の対角線につけておきます。 こうすると中に出汁を入れたらくるくると巻くだけでしっかり蓋が閉まり、 ほどくときもくるくるとするだけです。
番茶のにだし袋にも同じ方法が使えます。